ヨガ指導者の真の役割とは?②

大事なことなので,再度同じテーマで書きますが,

クンダリーニヨガは,気やエネルギーを最もたくさん扱うヨガなので,指導者はお弟子さんのエネルギーの流れを感じ取り,時にそれを解放できなくてはいけません.

これができないと,単にヨガのポーズや呼吸法の指導のみを行うインストラクターになってしまいます.

もちろん,正しい技術の継承という意味では,すごく大切なことです.

しかし,クンダリーニヨガは,特殊なヨガであるため,一歩進んだ指導が求められます.

メディテーション中にどこら辺でエネルギーが滞っているのか,

さっきのは良かった,今のは良くなかったなど,時折,エネルギーの通りを教えてあげると,お弟子さんの方も段々と何が良くて悪いのかが分かってきます.

もちろん,先天的にエネルギーが強い人や通りがいい人はいますが,後天的にも十分鍛えられます.

それには,①徹底した臍下丹田への刺激と,②ナーディ(気道)の浄化です

地味で時間がかかります.

筋トレ同様に毎日少しの時間でもよいので,ヨガを行うことで達成されます.

重要なのは,チャクラではなく,クンダリーニの住処である臍下丹田の方です.

そして,個々のチャクラの活性化よりも身体中心部を通るスシュムナの通りです.

チャクラは,言葉として魅力的で人気のキーワードですが,重要度は落ちます.

そして,都市伝説的に伝えられている7つのチャクラに対しても,実践していくうちに疑問を感じてくることでしょう.

重要なエネルギーポイントは大きく分けて4つあります.

これは,このヨガの実践者なら必ず理解できると思います.

しかし,本で学んだだけの場合,まず理解できないといえます.

私は,最近,特にこの4つのポイントの流れを意識して,指導をしています.

チャクラという言い方自体が正しいのかわかりませんが,よく見る図のように等間隔で7つ並んでいるわけではありません.

もっと歪な陣形をしています.

現在,指導させていただいている方々は,この4つのポイントを意識することで,どんどんパワーアップしていっています.

チャクラについては,改めて書くかもしれませんが,あまり重要視していないため,何ともいえません.

エネルギーの流れについては,色々と書きたいことがありますが,これは実際に体験していただくしかないので,なかなか文章にするのも難しいものですね.